「出世する男」と「出世できない男」の決定的な違い!
男ならば望む人が多いであろう「出世」ですが、世の中には「出世する男」もいれば「出世できない男」もいるのが実情です。では、出世する男と出世できない男にはどのような違いがあるのでしょうか?今回は、両者の「決定的な違い」についてご紹介します!
■コミュニケーション能力がある
大前提として、出世するには周囲からの「信頼」を勝ち取ることが必要不可欠です。その「信頼される人物」になるには、コミュニケーション能力が欠かせません。自分がどのような考えを持っているのか、はっきりと話すことができなければ、相手からの共感を得ることもできないからです。
また、コミュニケーション能力は決して「話すこと」だけではありません。時には聞き役になることも重要なのです!自分の考えをしっかりと話し、相手の意見も尊重できるようになることが、社内で必要とされる人物になるために欠かせない条件といえるでしょう。
■本をよく読んでいる
また、出世する人と出世できない人の決定的な違いとして、「読書量」も挙げられます。出版文化産業振興財団が行った読書量に関するアンケートによると、「月に3冊以上本を読む」と回答したのは、世帯年収が300~500万未満の人で22.6%、年収1,500万円以上の人で40.5%という結果になったのです!また、年収1,500万円以上の人たちはビジネス書を好む傾向にあり、経営学や経済学といった分野から日々知識を吸収しようとしている姿勢が伺えます。
■行動力、そして継続力がある
「すぐに行動に移すことができ、さらにそれを継続することができる」というのも出世する人に共通する点といえるでしょう。
少しでも気になることがあれば、その疑問を解消するために動き、興味があれば実際に取り組んでみる。そういったフットワークの軽さを見せる人ほど、チャンスをものにできる機会も多くなるのです!また、チャレンジを続けていれば、それが自然と上司へのアピールにもつながっていきますので、行動力と継続力は欠かせない要素といえるでしょう。
出世する男には学ぶ意欲があり、向上心を持ってチャレンジを続けています。ネガティブな思考は出世を遅らせてしまいますので、積極的にコミュニケーションを取ったり、読書をしたりして、少しずつでも視野を広げていきましょう!
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